中日は終盤にセットアッパーを攻略して3連勝を飾った。いずれも1点差の接戦を制し、巨人には3カード連続の勝ち越し。同点の8回に石川昂弥内野手(25)が決勝打。先発涌井秀章投手(40)は7回1失点の好投でゲームメーク。8回を無失点に抑えた橋本侑樹投手(28)が今季初勝利を挙げ、最後は守護神松山晋也投手(26)が試合を締めた。今季最大20あった借金は16に減った。
井上一樹監督(54)の試合後一問一答は以下の通り。
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-1点差で3連勝
今日は大ベテランの涌井がよく踏ん張ってくれたなと、それに尽きます
-涌井に
ベテランと若手が融合といいますかね、そういうところでチームの勝利をつかんでいかないといけないんですけど、ちょっと涌井とたとえば松葉とか、そういった投手陣が出遅れましたけど、ここから俺らが力を見せるぞという、普段から意気込みとか、練習の姿勢とかは感じ取れてましたので、涌井ならやってくれるだろうとこちらも思っていました。いい仕事をしてくれたと思います
-8回、細川の三塁打から
あれがきっかけですけどね。そこでサノーもどうしても、というような気持ちもあったんでしょうけど、そう簡単ではないというところを、石川昂弥が救ってくれたといいますか。野球のあるあるで。前の選手のものをこっちが取り返すというところを、今日は見せてくれたと思います
-好調の田中瑛を攻略
防御率が物語っているように、0・3とか4とかくらいの数字だったので、なかなか田中選手も相手側からすれば厳しい投手だとは分かっていましたけど、そこで一本出たというのは、チームの勝利も大きいですけど、石川昂弥のこれからのすごく自信になるのかなという一本でしたね
-明日へ
一つずつ、今日の流れを持ってして、そして明日は金丸ですかね、金丸の快投にこちらは期待しつつ、援護で、もう少し打線が点を取れるように、奮起を促して明日に臨みたいと思います
-松山が3連投、迷いはなかったか
全然。彼は逆にストップをかけなきゃいけないくらい。4でも5でもいきますというような選手なので、全然こちらも、やめとけと言うことは全くありません
-石川昂は三塁争いで一歩出ている
難しいけど、昂弥も今年出遅れた部分、みんなで競争だというところで手応えをつかみつつ、みなさま知っての通り、指のけががありつつも「全然大丈夫です」っていう男気というか、根性が、今年はすごく感じられるので、よほどのことがない限りは、対戦投手にもよりますけど、僕の中では今のところ昂弥で三塁はいきたいなと思っていますので、こちらが話をしたときも、返ってくる返答が変わってきたというところが、これは成長かなと僕は感じています
-返答、どう変わったか
たとえば昨日のあの場面でどう考えていたんだ、っていうので、もじもじしていたところを、こう考えていたんです実は、そうやな、いやでもこうやろ、とか。キャッチボールができるようになったというところが。昂弥だけじゃなくて他の選手も考えてはいるし、相手があるものなんで、丁か半か言ったら全部丁か半というかけではないので、勝負の中で確率が高いものはなにか、というような話をしたりするんですけど、そういうところの返答が、最近僕もうなずくことが多いというところが、成長を感じるところです
-連日ベテランが活躍
これはもう、ベテランが活躍してるからOK、若手が活躍しているからOKではなく、若手が頑張って、ベテランが頑張って、融合というようなものがないと勝ちは取れないので、それが最近は、いい化学反応はしつつあるなと感じます
-松山と試合前は
いけるかと聞いて、いけませんと言うやつじゃないので。僕が確認しなくても、ピッチングコーチが、松山は全然いけますって、僕はいつも練習のときはぷらぷらとみんなの顔を見に行くくらいな感じなので、そのときも晋也はいい顔をしていたので、今日もいけるなくらいの感覚はありました



