上半身のコンディション不良から復帰2戦目の楽天古謝樹投手(24)が力投した。

オイシックス戦に先発し、予定の5回を68球、6安打無四球2失点、5奪三振だった。「いろいろ試せる部分もありましたし、なかなか1巡目終わるまでは自分のペースではいけない部分もあったんですけど、2巡目ぐらいから(田中)貴也さんと話して、投げたいボールも投げられましたし、5回っていう中でいろいろ組み立てられながら投げられた」と振り返った。

初回、高に先頭打者本塁打を浴びて先制を許す。4回は渡辺にもソロを被弾。4回までは毎回安打を打たれたが、最終イニングとなった5回は球場表示でこの日最速の151キロを記録するなど3者凡退に抑えた。「(序盤は)調子的にも上がってこなかったんで。でも、5回でしっかりあの球速まで上げられたことはいい調整というか、順調には来てるかなと思う」と話した。

1軍は岸孝之投手(41)前田健太投手(38)早川隆久投手(27)ら直近の試合で先発陣が好投。先発ローテ争いが激しくなってきた。「誰が投げてもいい試合運びをしてますし、そこに自分も混ざらないといけないっていう思いは去年以上に強い」と引き締めた。

古謝は6月10日巨人戦で上半身のコンディション不良を訴え、1回を投げ終えたところで緊急降板していた。実戦復帰となった同25日2軍ハヤテ戦では6回途中8安打3失点だった。

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