3連勝からの3連敗で借金は今季ワーストタイまであと1の「19」に膨らんだ。前日7日は1安打完封負け。この日は主砲細川とサノーのアベック弾で一時逆転したものの、直後に再逆転を許した。9回にはサノーがこの日2本目となる9号ソロを放ち1点差に迫ったが、反撃は及ばず。またも難敵東に白星を献上した。

井上監督は、逆転してもらった直後の5回、先発松葉貴大投手(35)が死球で出した牧を一塁に置き、筒香に低めの初球を捉えられて逆転2ランを浴びた場面について言及。本塁打が出やすい横浜スタジアムの特性にも触れながら、「バッテリーを含めて細心の注意を払っているはずなんだけど、もう少し工夫できなかったのかなというところ」と厳しい表情で話した。

約1カ月ぶりに1軍で先発した松葉は暴投などにより走者を進め、3回2死一、三塁から筒香に中前適時打を浴びて先制を許した。それでも4回、今季初めて2番に入った細川とサノーのアベック弾で打線が逆転。しかし、5回に筒香の逆転2ランを浴び、6回には松尾にもソロを許して6回4失点。今季初黒星を喫した左腕は「調子自体は悪くなかった。本塁打2本以外はいい当たりも打たれていなかったが、DeNAのチームカラーを考えたとき、本塁打でゲームが決まってしまう。細心の注意を払いながらも、やられてしまった」と肩を落とした。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>