3位ヤクルトが接戦を制して2連勝を決めた。首位阪神に3連勝で差は1・5ゲームに縮まった。

逆転勝利だ。1点を追う5回。相手の2失策で1死二、三塁のチャンスをつくった。山野辺翔内野手(32)が遊ゴロ。三塁走者のドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)がヘッドスライディングで本塁へ突入した。一度はアウトと判定されたがリクエスト成功でセーフ。山野辺は2試合連続打点で、無安打で1点を奪い同点とした。

続く6回。先頭増田珠外野手(27)が右前打で出塁するも、ドミンゴ・サンタナ外野手(33)が遊ゴロ併殺打で2死走者なしとなった。阪神ファンの歓声とヤクルトファンのため息が聞こえた直後。赤羽由紘内野手(26)が2球目の甘く入ったカットボールを捉えた。高々と上がった打球は左翼スタンドへ。キャリアハイを更新する今季3号の勝ち越しソロとなった。

高橋奎二投手(29)が今季7度目のマウンドに上がった。初回に中野の内野安打、森下の右中間への適時二塁打で先制点を献上。ただ、2、3、5、6回は3者凡退に抑え、その後は阪神打線を封じ込めた。5回には3者連続の空振り三振斬りも披露し10奪三振。無四死球で7回4安打1失点と好投し2勝目を挙げた。

【動画】変化球捉えた ヤクルト赤羽由紘がレフトスタンドへ勝ち越し弾

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