阪神佐藤輝明内野手(27)が死球騒動の裏で、塁打数の節目に到達した。
19日の広島戦(マツダスタジアム)で8回に勝ち越しの2点二塁打。これで節目のシーズン200塁打となった。プロ6年目で4度目の「200」クリア。両リーグ一番乗りの快調ペースだ。
タイトル対象ではないが、打者の能力を表す重要指標。143試合換算だと336塁打ペース。プロ野球歴代1位小鶴誠(松竹)の376塁打はアンタッチャブルに近いが、近年の阪神勢では05年にMVPに輝いた金本知憲が歴代13位の344を残している。
チームは広島と死球を巡り騒動になっていた。佐藤は18日に厳しい内角攻めをされて激怒。その怒りをぶつけた19日の決勝打でもあった。
20日からは相手も変わり心機一転。自己最多だった昨年の311塁打を超え、歴代のスラッガーたちに挑む後半戦になる。



