“京セラの呪い”はいつ解けるのだろうか。ロッテがオリックスに競り負けて3連敗。これで今季の京セラドーム大阪での試合は8戦全敗となった。
立ち上がりから劣勢を強いられた。先発の広池康志郎投手(23)は初回だけで31球を要する苦しい投球。四球と安打で無死一、三塁のピンチを招くと、オリックスの3番西川の右犠飛で先制点を奪われた。続く4番太田には、初球の甘く入ったスライダーを完璧に捉えられ左中間への2ラン。いきなり3点を追いかける展開となった。
打線は2回に1死から上田希由翔内野手(24)の右翼へのソロ本塁打で反撃を開始。5回には1死一、三塁のチャンスで藤原恭大外野手(26)が右中間を破る2点適時三塁打を放ち、一時同点に追いついた。
だが、7回から3番手でマウンドに上がった中森俊介投手(24)がオリックス福永に左翼へのソロ本塁打を許した。この1発が決勝点。8回にも追加点を奪われた。
サブロー監督(50)は「京セラだけじゃなくて、ソフトバンク戦とかもそうですけど」と前置きしながらも「いい試合はするんですけど結果負けてしまうのはミスの差かなと。チームはまだ若いので、これは経験するしかないって考えるしかない。我慢してうまくアドバイスできるようにしたいと思います」と話した。



