日本野球機構(NPB)は25日、野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームの監督にロッテ元監督で野球解説者の井口資仁氏(51)が就任することを発表し、都内のホテルで就任会見が行われた。
侍ジャパンでは、初のメジャー経験者の監督が誕生した。ドジャース大谷翔平投手(32)も出場に意欲を見せる28年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得へ向け、MLBにも太いパイプを持つ井口氏の存在は、大谷やホワイトソックスの“後輩”村上宗隆内野手(26)らメジャー組の招集交渉や編成面においても大きな力となる。
井口監督は「今までの日本の戦略が今世界に通用するかというと、それはそうではないと私は思っています。その中で日本らしい緻密(ちみつ)さだったり、粘り強さ、挑戦する姿勢はこの何十年変わらない姿勢だと思っていますので、そこも含めたところでこれからいろんな戦略を練りながら、日本らしさというところを出していきたい」と指揮官としてのビジョンを描いた。



