阪神が9カードぶりの負け越しで18日ぶりに首位陥落した。巨人との首位攻防3連戦の第2ラウンドで逆転負け。26日の第3ラウンドは前半戦の最終戦となる。
先制したのは阪神だった。3回1死一塁、佐藤輝明内野手(27)が24年以来2シーズンぶりに死球を受けた。佐藤はプレー続行。満塁好機につながり、今季新加入した元山飛優内野手(27)が左翼に犠飛。元山は移籍後初打点になった。
しかし、直後に試合展開が暗転する。4回無死、先発の伊原陵人投手(25)が巨人ボビー・ダルベック内野手(31)に特大の同点ソロを浴びた。その後も味方のエラーが絡んで1イニング一挙4失点。無傷3連勝だった左腕が4回6安打4失点(自責点は3)でKOされた。3番手の及川雅貴投手(25)は6回に登板し、いきなり先頭の佐々木俊輔外野手(26)に中越えソロを献上。巨人の一発攻勢に沈み、甲子園の虎党からはため息がこぼれた。
カード3戦目の先発は阪神が村上頌樹投手(28)、巨人が小笠原慎之介投手(28)。勝てば同率首位でオールスターブレークに入る。



