中日が前半戦最後の一戦を白星で飾り、2カード連続の勝ち越しを決めた。ナイターでヤクルトと対戦する5位広島が敗れるか引き分ければ、5月9日以来78日ぶりに5位へ浮上する。
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24年ドラフト組の活躍が光った。開幕から先発ローテーションを守るドラフト1位金丸夢斗投手(23)、今季セットアッパーに定着した2位吉田聖弥投手(24)、そして正捕手の石伊雄太捕手(25)。今や3人はチームに欠かせない戦力だ。
石伊はこの日、「8番捕手」でフル出場し、3投手を好リード。3回には6号先制ソロを放った。同カード3連戦初戦では、同期の吉田が1点ビハインドの9回を無失点に抑え、その裏のサヨナラ勝ちで待望のプロ初勝利。この日は金丸も7回1失点と役割を果たし、カード勝ち越しに貢献した。
石伊は「本当に同期は特別な存在。最近これだけいい投球が続いていたので、年下ですけど頼もしい」と笑う。石伊は今季すでに本塁打などキャリアハイを更新しながらも、「チームの順位はそのまま自分の評価になってくると思うので、自分的にはあまり貢献できている感じはないかなと思います」と満足はしていない。
“黄金ドラフト”は3人に加え、育成を含めた高卒組5人も控える。ギラギラとした若竜たちが、新時代を切り開いていく。



