広島投手陣が3本塁打を浴びるなど7失点し、大敗した。連勝はならず、再び最下位中日に1ゲーム差に迫られた。

前回プロ初勝利を挙げた先発斉藤優汰投手(22)が、立ち上がりにつまずいた。1回2死から細川への初球真っすぐが甘くなり、先制ソロを左翼席に運ばれた。3回には再び2死走者なしから、2ストライクと追い込んだ福永への変化球が抜けて死球に。盗塁を許すと、適時打で追加点を奪われた。4回2死一、三塁では石伊にカウント2-2から浮いた直球を捉えられ、左中間席へ3ランを被弾。「ファウルや空振りが取れなかったので、大量失点につながってしまったのかなと思います」。4回5安打5失点での2敗目に肩を落とした。新井貴浩監督(49)は「今回はちょっと点を取られたけど、前回良かったので、また見てみたい」と奮起に期待した

打線が序盤の好機を生かせなかったのも痛かった。1回1死一、二塁では中軸が凡退。2回無死一、二塁は下位打線が2者連続三振を喫するなど走者を進めることもできなかった。4回1死満塁も無得点。反撃ムードは盛り上がらず、5回以降は中継ぎ陣が失点を重ねた。

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