中日はまさかの逆転負けで、5位浮上を逃した。
1点リードの8回、勝ちパターンの吉田聖弥投手(24)が2死から坂倉に左前打を許すと、続く秋山に1-1から投じた127キロのスライダーを右中間へ運ばれた。
2年目の今季から勝ちパターンに定着した左腕は、これで2敗目。「秋山さんのツボといったところに投げてしまった、自分の実力不足かなと思います」と肩を落とした。
ボール球を振らせ、凡打に打ち取る狙いで攻めたが、「投げきれなかった」と悔しさをにじませた。
厳しい場面を託される勝ちパターンだからこそ、1球の重みも大きい。「切り替える以外ないと思うので、次やられないためにしっかり準備してやっていきます」と前を向いた。



