楽天早川隆久投手(28)が王者ソフトバンク戦で好投し、“鷹キラー”ぶりを発揮した。
序盤は1、3回と3者凡退に封じるなど無失点に切り抜ける。4回に山本祐の犠飛で1点を返され、7回は山川にソロ本塁打を被弾。その後、2死三塁のピンチを招いたが、正木を遊ゴロに仕留めた。
7回5安打2失点、5奪三振にまとめ、今季7勝目を挙げた。そのうち対ソフトバンクは4勝と相性の良さを示した。「今週、伊藤樹から始まって、荘司、古謝といいピッチングが続いていた。その波に自分も乗ろうと思って積極的に攻めた結果が、いい結果につながった」とうなずいた。
3打点と援護してもらった村林一輝内野手(28)に対して左腕は「昨日の夜に一輝さんに会う機会があったんですけど、『援護よろしくお願いします』というふうに言って、有言実行してくれたので、頼もしい先輩だなと」と感謝した。
早川は今季のイニング数を140回まで伸ばし、2年ぶりのシーズン規定投球回まで残り3回に迫った。「通過点としてっていうところではあるので、もっと投げられるように頑張ります」と気合を入れた。
▽楽天村林(先制打含む2安打3打点)「チャンスだったので、まずは何とか先制点と思って打席に入った。いい結果になって良かった」



