元ロッテの里崎智也氏(50=日刊スポーツ評論家)がCSスカイAで放送された「プロ野球ドラフト後夜祭26」に出演。巨人がドラフト1位で指名した横浜の最速157キロ右腕、織田翔希投手(3年)について言及した。

里崎氏は、巨人の“強行指名”について「僕は2つの見方がある」と切り出し「ネガティブな見方からすると、メジャー表明した場合、プロ野球志望届は解除でどこの球団も指名できないようにしないと、疑心暗鬼になってくるじゃないですか。大谷翔平の時みたいにね」と持論を述べた。

一方で「ポジ要素で考えると、日本のプロ野球を大事に今後100年、200年と続けていく中で、織田くんという高校生の逸材を黙ってスルーしてアメリカに送り出すのはどうなんだと。そこに一石を投じるのは、ジャイアンツしかできないことだと思う。読売が、多くの人を敵に回しても日本のプロ野球界を守るためにはっていうので行った可能性も十分考えられる。だからこそルールをちゃんとした方がいいんじゃないか」と話した。

巨人は、22日に行われたドラフト会議で織田を強行指名。織田は9月17日にプロ志望届を提出し、10月11日から14日にかけてNPB12球団と面談を実施。同15日に会見を開き「米国挑戦」を表明していた。

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