「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が22日に東京都内で行われ、東北福祉大の小島慎也内野手(4年=帝京)が日本ハムから育成4位指名された。

分厚い胸板が喜びに揺れた。自分の名前が呼ばれ「まだ実感があんまり湧かない」と、素直な気持ちを言葉で表現した。

持ち前のパワーでプロ入りを手繰り寄せた。帝京時代に高校通算40本塁打を記録。東北福祉大でも、長打を武器に中核を担った。昨年の全日本大学野球選手権で2本塁打を放ち、チームの日本一を支えた。3年秋のリーグ戦では4本塁打でタイトルを獲得。4年秋には、最終週まで首位打者争いを演じるなど打率3割6分7厘、3年秋に続いて2度目のベストナインに選ばれた。

リーグ戦通算7本塁打。ベンチプレス140キロを誇る怪力スラッガーは「プロの壁に当たると思うが、這い上がれるように頑張りたい」。未来の長距離砲候補としての第一歩がスタートした。

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