DeNA戸柱恭孝捕手(36)が、23年オフに結んだ4年契約4年目の来季契約について、契約内容を見直すことができるオプトアウトの条項が付与されていることが29日、分かった。
23年に国内FA権を取得したが、チームへの恩義や横浜愛を理由に権利を行使せず、残留。24年にはCSでMVPを獲得し、26年ぶりの日本シリーズ制覇にも大きく貢献した。
今季は、プロ4年目の松尾、古市が台頭したが、1軍での経験は少なく、戸柱は来季も大きな戦力として期待される。若手を中心にチームメートへの声かけ、経験や理論に裏付けされたリード、インサイドワークなどを高く評価されるが、オプトアウトを行使すれば、FAでの移籍も可能となり、複数球団が獲得調査に動く模様。チームに安心感を与える経験のある捕手は市場価値が高く、今オフの決断に注目が集まる。



