元中日の山本昌氏(61)と祖父江大輔氏(39)が24日放送のフジテレビ系「ジャンクスポーツ」に出演。祖父江が山本の記録のかかった試合で投げる際の苦悩を明かした。
番組には各界で頂点を極めた“黄金コンビ”として出演。山本氏は50歳まで現役で通算219勝、祖父江氏も主に中継ぎとして中日歴代4位の510試合登板を果たしたとして紹介された。
祖父江氏は山本氏が先発した試合について「昌さんの現役後半はほぼ記録がかかってくるんです」とし、「本音を言うと中継ぎは投げたくない。自分が失敗したら記録がなくなるので。ブルペンで投手コーチの目の前でちょっと肩痛いな…とか、めまいがするなとか言っていた時もあって。投げるとなったら腹をくくっていってました」と振り返った。
祖父江氏は思い出深い試合として山本氏の49歳の最年長勝利記録の試合で投げたことを挙げ「怖かったですね」と一言。この時は無死一、二塁のピンチを抑えて貢献したというが、山本氏は「5回まで阪神を0点に抑えて。次、誰がくるのかなと思って待っていたら祖父江が小走りできて、真っ白な顔をしていて。逆にかわいそうだなと思って。その時は何十年ぶりの最年長勝利の更新だったので」と回顧。祖父江氏はこの経験を「人生の宝です」と締めていた。
番組には山本氏や今村のほか、柔道の谷亮子さん&レスリングの吉田沙保里さんコンビらも出演した。



