侍ジャパン初選出の韋駄天が持ち味を発揮した。「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」に向けた、宮崎での秋季キャンプ第2クール3日目。大会前最後の実戦となる。
辰見鴻之介内野手(25=広島)は5回2死一塁から、渡部聖弥外野手(24=西武)の代走で出場。二塁への盗塁を決めた。練習試合で特別ルールが適用されており、渡部は再びプレー。辰見はベンチに下がった。
7回無死一塁では正木智也外野手(26=ソフトバンク)の代走として再出場。また二盗を成功させた。2度代走で出場し、ともに盗塁成功。“足のスペシャリスト”が切り札としての価値を示した。
辰見は現役ドラフトで楽天から移籍し、今季から広島でプレー。途中出場が多かったが盗塁はリーグ3位の28個で、代走では27盗塁でプロ野球記録を更新した。



