オリックス岸田護投手(28)が19日、東北福祉大の先輩、阪神金本の連続フルイニング出場が途絶えたことについて「偉大な記録を更新されていたので、びっくりしました」と語った。今オフに同大野球部のOB会で会う機会があったものの「あいさつはさせていただきましたが、恐れ多くて。神のような存在です」と尊敬の念を口にした。自身は20日の日本ハム戦(スカイマーク)に先発。「自分も1歩ずつ頑張って、そういう記録とかに近づきたい」と気分を高めていた。

 [2010年4月19日17時19分]ソーシャルブックマーク