ロッテ西村徳文監督(51)が石垣キャンプを笑顔で総括した。「小さなけが人は何人かいたが、充実したキャンプをすごせた。数字は出せないが、いい点をつけられると思う」。競争をテーマに掲げたキャンプで、遊撃や中堅の定位置を争う若手が成長。目標とするリーグ優勝からの日本一に向けて、手応えを得た様子だった。

 [2011年2月24日15時18分]ソーシャルブックマーク