楽天は24日、ヤクルトとの練習試合(浦添)に敗れ、対外試合初勝利はお預けとなった。1、3回の序盤に打線が連打でつながり主導権を奪取。だが、投手陣がヤクルトが誇るホワイトセル&バレンティンのパワーに屈し、計3本塁打を浴びた。星野仙一監督(64)はつながりを見せ始めた打線に「形だけじゃなく、結構ね…」と、少しだけ評価を上げた。

 [2011年2月24日20時17分]ソーシャルブックマーク