オリックス寺原隼人投手(28)が2日、ノーワインドアップ投法で今シーズンに臨む考えを示した。大きく振りかぶって投げる剛球右腕だが「今年はやめようかなと。ノーワインドアップのほうがスムーズに力が抜けて、投げられている。しっくりきているのでそれでいこうかなと思う」と話した。2月キャンプ中の右肩の違和感と右太もも裏痛で調整は遅れているが、シーズンを見据えた対策を練っている。
オリックス寺原隼人投手(28)が2日、ノーワインドアップ投法で今シーズンに臨む考えを示した。大きく振りかぶって投げる剛球右腕だが「今年はやめようかなと。ノーワインドアップのほうがスムーズに力が抜けて、投げられている。しっくりきているのでそれでいこうかなと思う」と話した。2月キャンプ中の右肩の違和感と右太もも裏痛で調整は遅れているが、シーズンを見据えた対策を練っている。
【オリックス】エスピノーザ4戦4勝の快挙ならず「記録や成績より、チームが勝つことが大事」
【オリックス】宇田川優希、新背番号「14」引っさげ1回無失点 中嶋監督「四球は説教」と冗談
【中日】カリステが先制1号2ラン「打った瞬間に入ると思った」24イニングぶり得点もたらす
【阪神】梅野隆太郎、劇的勝利に「本当に粘り勝ち。将司も頑張ってくれた」雨の中で投手陣けん引
【大石大二郎】阪神佐藤輝明は今のままだとしんどい タイミングのとり方がさらに良くない方向に