巨人長野久義外野手(29)が22日、都内の病院で検査を受け、右ひざ関節挫傷と診断された。

 21日のヤクルト戦(神宮)で9回1死一、二塁の守備でセンター右への飛球を好捕した際に右ひざの違和感を訴えて、負傷交代していた。登録抹消はせず、チームに同行しながら状態を見ていく。この日の中日戦(東京ドーム)は試合前練習はグラウンドでは行わず、スタメンから外れてベンチ入り登録された。