<東都大学野球:東洋大4-1駒大>◇第4週初日◇26日◇神宮
東洋大が5回、主将で4番の鈴木大地内野手(4年=桐蔭学園)の右前打で勝ち越し、開幕3連勝を飾った。投げてはプロ注目の左腕、藤岡貴裕投手(4年=桐生一)が7回からの3イニングで8三振を奪うなど計13三振1失点で完投した。直球は自己最速にあと1キロと迫る151キロをマーク。藤岡は「前半はバランスが悪かった。球が浮いていたので、途中から変化球を混ぜるようにしたら良くなりました」と、今季2勝目の投球を振り返った。
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東洋大が5回、主将で4番の鈴木大地内野手(4年=桐蔭学園)の右前打で勝ち越し、開幕3連勝を飾った。投げてはプロ注目の左腕、藤岡貴裕投手(4年=桐生一)が7回からの3イニングで8三振を奪うなど計13三振1失点で完投した。直球は自己最速にあと1キロと迫る151キロをマーク。藤岡は「前半はバランスが悪かった。球が浮いていたので、途中から変化球を混ぜるようにしたら良くなりました」と、今季2勝目の投球を振り返った。
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