<オープン戦:巨人6-7ヤクルト>◇17日◇長良川
ヤクルト木田優夫投手(40)が、40代で開幕ローテ入りだ。巨人とのオープン戦に初先発し、5回を被安打1の無失点に抑えた。高田監督も「打ち取るすべを知っている。安心して見ていられた」と振り返り、先発6番手として起用する考えを示唆した。
WBC出場の小笠原らが不在の巨人打線とはいえ、低めを丁寧に突いて、ラミレスに許した左前打だけに封じた。昨季巨人戦でも中継ぎながら7回無失点。首脳陣からは相性の良さから「Gキラー」としても期待されるが、本人は「(意識は)特にない」と冷静だ。
投球術に円熟味が増す一方で、この日の最速は143キロを計測するなど、アラフォーはまだまだ元気だ。ローテ入りが確実な状況となっても「監督やコーチから『木田行け!』と言ってもらえる場面をたくさんつくれるように、状態を維持していくだけ」と、ベテランらしく淡々と話した。
[2009年3月18日9時25分
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