投手総動員で勝負の6連戦を全勝や!
阪神は18日巨人戦(甲子園)を皮切りに巨人、中日との6連戦に臨む。初戦は巨人キラー能見篤史投手(31)が先発予定。前回の15日横浜戦のサプライズ中継ぎ登板から中2日でマウンドに上がり、続いて中4日で23日中日戦(ナゴヤドーム)に先発する見込み。他の先発陣が、スクランブルで救援に組み込まれる可能性も十分にある。
決戦の舞台の甲子園では、指名練習に参加した先発陣5人のキャッチボール音が静かに響いた。右足甲骨折のリハビリを終えて復帰3戦目の能見は、昨季は6試合に先発して4勝、今季は3戦1勝と巨人戦は得意。ダッシュなどで調整を終えると「やることは変わらないので」と、表情を緩めることなく、足早にクラブハウスへ引き揚げた。
この6連戦はスタンリッジ、久保、メッセンジャーといった先発陣も一戦必勝に備える。チームトップの13勝の久保は「チームの勝ちに貢献できるなら何でもありでしょう。チームが求めるなら選手も働く。それが選手の生きがいでしょう」と意気込んだ。優勝したい。だから虎投は一致団結し、誰もがフル回転を望んでいる。【佐井陽介】
[2010年9月18日7時54分
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