オリックスのドラフト1位安達了一内野手(24=東芝)が11日、右手親指付け根を骨折し、開幕戦出場が絶望となった。走塁練習で二塁に滑り込んだ際、ベースにぶつけた。宮古島市内の病院で「右第1中手骨骨折」と診断された。今日12日に宮古島を離れ、明日13日に神戸市内の病院で再検査を受ける。安達は「キャンプでけがをしないことがメーンだったのでショックです」と話していた。
オリックスのドラフト1位安達了一内野手(24=東芝)が11日、右手親指付け根を骨折し、開幕戦出場が絶望となった。走塁練習で二塁に滑り込んだ際、ベースにぶつけた。宮古島市内の病院で「右第1中手骨骨折」と診断された。今日12日に宮古島を離れ、明日13日に神戸市内の病院で再検査を受ける。安達は「キャンプでけがをしないことがメーンだったのでショックです」と話していた。
【オリックス】エスピノーザ4戦4勝の快挙ならず「記録や成績より、チームが勝つことが大事」
【オリックス】宇田川優希、新背番号「14」引っさげ1回無失点 中嶋監督「四球は説教」と冗談
【中日】カリステが先制1号2ラン「打った瞬間に入ると思った」24イニングぶり得点もたらす
【阪神】梅野隆太郎、劇的勝利に「本当に粘り勝ち。将司も頑張ってくれた」雨の中で投手陣けん引
【大石大二郎】阪神佐藤輝明は今のままだとしんどい タイミングのとり方がさらに良くない方向に