FA移籍1年目のソフトバンク寺原隼人投手(29)が背中の張りのため開幕ローテーションを外れることが22日、決まった。発症した15日ロッテ戦以来となるブルペン投球を行い、捕手を立たせたまま40球を投げた。その後、福岡市内の病院で精密検査。異常はなかったものの、高山投手コーチは「今の背中の状態だと準備できてない。開幕には間に合いそうにない」と決断。寺原も「今の時期は無理をしません。無理をして長引いても…」と1年間の稼働を見据え、完治を優先させることにした。
FA移籍1年目のソフトバンク寺原隼人投手(29)が背中の張りのため開幕ローテーションを外れることが22日、決まった。発症した15日ロッテ戦以来となるブルペン投球を行い、捕手を立たせたまま40球を投げた。その後、福岡市内の病院で精密検査。異常はなかったものの、高山投手コーチは「今の背中の状態だと準備できてない。開幕には間に合いそうにない」と決断。寺原も「今の時期は無理をしません。無理をして長引いても…」と1年間の稼働を見据え、完治を優先させることにした。
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