日刊スポーツ評論家の工藤公康氏(50)が、筑波大大学院人間総合科学研究科の入試に合格し、来年4月に入学することが18日、分かった。専攻は外科系スポーツ医学。子どものヒジ、肩の故障の予防に高い関心を持ってきた。224勝を挙げたプロ野球生活で培った経験と理論に加え、研究方法や指導論を学ぶことで、ジュニア世代の故障予防のトレーニング方法を作成することが目標。工藤氏は「ケガなく野球ができるのが一番。その方法を模索したい」と話した。
日刊スポーツ評論家の工藤公康氏(50)が、筑波大大学院人間総合科学研究科の入試に合格し、来年4月に入学することが18日、分かった。専攻は外科系スポーツ医学。子どものヒジ、肩の故障の予防に高い関心を持ってきた。224勝を挙げたプロ野球生活で培った経験と理論に加え、研究方法や指導論を学ぶことで、ジュニア世代の故障予防のトレーニング方法を作成することが目標。工藤氏は「ケガなく野球ができるのが一番。その方法を模索したい」と話した。
ドラフト1位候補の明大・宗山塁、今春リーグ戦で初めてスタメン外れる 通算100安打までM2
【DeNA】前日の守備で頭部に打球直撃の宮崎が試合前練習に参加「練習みてから」三浦監督
【ヤクルト】小川泰弘、巨人菅野に9年ぶり投げ勝つか 過去6度先発対決/見どころ
【西武】武内夏暉、松坂超えの初登板から5試合連続クオリティースタートなるか/見どころ
人生最北の地・稚内へ「ノシャップ岬から見る景色がすごくきれい」/滝谷美夢のみゆダイアリー