侍ジャパンの岡本和真内野手(26=巨人)が16日、ダルビッシュ有投手(36=パドレス)との“ド緊張ファーストコンタクト”を振り返った。
ダルビッシュがチャーター機で宮崎入りした15日の夜に大城卓三捕手(30=巨人)や戸郷翔征投手(22=巨人)らと一緒に会食の席へ。初対面となった岡本和は「僕、緊張しました(笑い)。(何を食べたのかも)緊張して、覚えてないっすよ。気づいたらホテルいました」と、あっという間に時間が過ぎていったという。
食事内容は覚えていなかったが、会話の内容は覚えていた。「もう向こう(メジャー)のバッターの話とか。ミゲル・カブレラとか、タティスとか、マチャドとか。そういう話をさせてもらいました。すごい面白かったです」と、最先端のメジャー強打者の話に興奮した。
さらに、ダルビッシュによる投手目線の話にも興味津々。「ピッチャーの握りとかで、こういう風に握るとこういう変化をするとか。聞いててピッチングしたくなりました」と、岡本和の“ピッチャー本能”も刺激された様子。「戸郷が見たことない表情して、イキイキしてた。原監督流に言うなら“水を得た魚”のような」と、こちらは鮮明に記憶していた後輩の様子を表現した。
WBCへ向けた侍ジャパン強化合宿開始前日となるこの日は、宮崎市内でダルビッシュとともに合同練習を行った。「いや、ホントもうピリッとしてましたね」と、一足先に一緒に汗を流して、さらに刺激を受けた。「なかなか、ああいうすごい方と話す機会もないので。何ならこの期間中にしゃべれるかなって思ってたくらい。ご飯行かせてもらってよかった」と、テンションも上がった状態で17日からの合宿へ向かう。




