侍ジャパンの先発、佐々木朗希投手(21=ロッテ)が、自己最速165キロを出した。

1回2死一、三塁、アキーノへの4球目に165キロをマーク。見逃しのストライクとなったが、捕手の甲斐が捕球できなかった。これまでの自己最速タイを1キロ更新。同じく最速165キロで、ベンチで戦況を見守る大谷翔平投手(28=エンゼルス)は、ベンチで苦笑いを浮かべていた。

大船渡(岩手)時代の19年4月6日、高校日本代表1次候補合宿の紅白戦で投げた163キロをマーク。昨年3月27日の楽天戦(楽天生命パーク)などでマークした自己最速164キロをマーク。再び記録を塗り替えた。

NPB最速記録は21年8月13日、巨人チアゴ・ビエイラ投手(29)が中日戦(東京ドーム)で投じた166キロとなっている。

▽甲斐(佐々木の初回の初球直球が149キロにとどまったのは)「タイミングが合わなかったとは思う。(165キロを捕球できず)いやもう、球がすごかったんで。僕もしっかり捕らないといけない。本当、球は素晴らしかったですね。何も問題ないかなと思います」