WBC3試合目で初出場初スタメンを飾った山川穂高内野手(31=西武)が、初打席で初安打を放った。

「7番一塁」で先発。0-1の2回1死一、二塁でチェコ先発サトリアの3球目直球を中前に運んだ。1死満塁。チャンスを拡大させたが、続く8番中野拓夢内野手(26=阪神)が二飛、9番甲斐拓也捕手(30=ソフトバンク)が三ゴロに倒れ、無得点に終わった。

山川は試合前まで登録野手14人で唯一出場がなかったが、スタメン出場にファーストスイングで応えた。

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