MLBは17日(日本時間18日)、WBC1次ラウンド期間中のSNSに関するデータを発表し、侍ジャパンの大谷翔平投手(28=エンゼルス)がSNS(インスタグラム)のフォロワーを記録的に増やしたと発表した。

3月1日時点と比べると1次ラウンド中にフォロワー数を136万人増やし、約75%増で、参加選手中では最高増加率だった。

大谷は1次ラウンド期間中、侍メンバー全員で焼き肉店で“決起集会”を行った際の集合写真、甲斐拓也捕手(30=ソフトバンク)や佐々木朗希投手(21=ロッテ)とのツーショット、準々決勝のイタリア戦後に敵であり同僚でもあるダビッド・フレッチャー内野手(28=エンゼルス)とのツーショット写真などを投稿。現在のフォロワー数は360万人を超えている。

全体的には、前回大会と比べWBCに関するSNSの投稿は564%増だった。

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