WBC世界バンタム級王者井上拓真(30=大橋)が注目のリマッチを制し、2度目の防衛に成功した。挑戦者の同級1位那須川天心(28=帝拳)との約10カ月ぶりの再戦に臨み、7回にダウンを喫したが、3-0の判定勝ち。

初対決となった昨年11月の同級王座決定戦では那須川にキャリア初黒星をつける判定勝利。2度目対決でも返り討ちしてみせた。

井上拓真のリング上での勝利者インタビューは以下の通り。

-率直な感想を

みなさん、期待に応えました。ありがとうございます。

-試合への思いは

やっぱり、天心選手、やっぱりその強いです。左ストレート1発でダウンくらったし、成長しているなと思った。だから自分の気合がはいって返り討ちすることができたた。

-7回にダウンした

まだ改善点はいっぱいあるし、あのストレートをもらったというのは集中力不足。あそこから立て直すことができて、日頃のトレーニングの成果だと思います。

-初対戦から10カ月間の成長は

(那須川との)第1戦、井岡戦、第2戦と自分の中でも楽しい試合続きで、集中してこの日々を送れたと思っています。

-チームのサポートは

チーム大橋、チーム井上で勝ち取った勝利だと思っています。ありがとうございます。

-那須川選手との対戦は、最後か?

まだまだ自分はこの1本のベルトじゃなく、集めていきたいと思っています。天心選手が他の団体でチャンピオンになれば、第3戦、ありえてくるんじゃないですか。

-最後にファンに

自分はまだまだベルトを増やして、本当に目標とする兄の背中を追いかけて突っ走っていきたいと思います。

【ボクシング】井上拓真、那須川天心を返り討ちしV2防衛 天心はリベンジならず/ライブ詳細