元RIZINバンタム級王者でUFCファイターの朝倉海(32=ジャパン・トップチーム)が29日、UFCファイトナイト上海大会で、アオリ・チロン(中国)と対戦する。
今年5月、マカオでフライ級からバンタム級に復帰した初戦としてキャメロン・スモザーマン(米国)と対戦し、1回TKO撃破。UFC初白星を挙げて以来、約3カ月ぶりのオクタゴン(金網)となる。早速、26日に上海で実施されたメディアデーで記者会見に出席した。
バンタム級復帰2戦目を控え、朝倉は「すべてにおいてバンタムのが調子良かった。何でフライ級に挑戦したのか分からない。バンタム級の経験もたくさんあったし、やっぱりあらためて自分のベストの階級だなと前回の試合をして感じました」としみじみと振り返った。
今回は中国選手との対決で、完全アウェーとなるものの「アウェーなんですかね、中国の方、応援してください」と余裕の表情。さらに中国でBreakingDownを開催することも明かし「中国のMMAがすごい盛り上がっていると実感している。一緒に格闘技を盛りあげることができるので、すごい楽しみ」と声をはずませた。
対戦相手のチロンについて「打撃の思い切りが良いところですかね。基本的に打撃の選手だと思う。遠い距離からの飛び込んだ一撃がある。そこを警戒したい」と気持ちを引きしめていた。

