新日本プロレスは10日、都内のテレビ朝日で会見し、来年1月4日の東京ドーム大会メインで、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)と挑戦者内藤哲也(35)の試合を行うと発表した。オカダは前日9日の両国国技館大会でEVILの挑戦を退け、8度目の防衛を果たした。東京ドームが9度目の防衛戦で、同大会のメインを務めるのは4年連続5度目。内藤は同じく前日の大会で、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証をかけて石井智宏と戦い、石井の挑戦を退け、念願の初めてとなる東京ドーム大会メインを手に入れた。内藤はオカダについて「去年の6月の大阪城ホール大会でオレからIWGP王座を奪って1年4カ月ぐらい防衛を続けている。偶然の勝利でこれまで防衛できるわけがなく、オカダにそれだけの力があるから防衛している。すばらしいチャンピオンで、ボクの東京ドーム大会の相手としてはふさわしい。また、目標の1つだった東京ドームのメインで、感慨があるといえばある。ただ、今のオレの実力、影響力からしたら当然の舞台」と話した。一方のオカダは「ボクも東京ドームのメインでは16年の棚橋戦で初めて勝った。東京ドームというのは、簡単に結果を出せないところ。そのへんを内藤さんは初めて体験するんじゃないでしょうか」と自信の笑みで答えた。

 会見に先立ち、新日本の菅林会長は今回の大会キャッチフレーズを「みんなでプロレス イッテンヨン」を決めたことと、コンビニ大手ローソン・HMVと包括提携パートナーシップを結んだことを発表した。