バンタム級タイトルマッチ5分5回で、挑戦者の元王者T・J・ディラショー(31=米国)が王座返り咲きに成功した。

 初防衛戦となる元チームメートの同級王者コーディ・ガーブラント(26=米国)に挑戦。2回2分41秒、KO勝ちでベルトを奪還した。

 2回、ディラショーがヘッドキックのヒットに成功。続いて王者のアゴに右フックを決め、さらに拳をふり下ろしてのKOフィニッシュだった。昨年1月にドミニク・クルーズ(32=米国)に敗れて以来の王座に「自分としては1度もベルトを失ったつもりはないから防衛だな。取り戻せて最高だし、今回の試合はものすごく楽しかった」と満足顔。さらに「デメトリアス・ジョンソン、やろうぜ!」と絶叫し、UFC記録となる11回の防衛に成功している1階級下のフライ級王者の名前を挙げ、対戦を要求していた。