メインで世界ストロングヘビー級王者橋本大地(25)が、挑戦者の中之上靖文(31)を下し、2度目の防衛を果たした。

 橋本は、中之上の強烈なエルボーやラリアットを受けながら、ギリギリで3カウントを阻止。20分を越す激闘を、シャイニングウィザード2連発から最後は21分40秒、ライジングDDTで勝利した。

 試合後はなかなか立ち上がれないほどの熱戦に、会場からも大声援が起こった。橋本は「しんどかったけど、楽しかった。タイトルマッチということを全部忘れるくらい頭が真っ白になった」と、勝利に浸っていた。

 セミで行われたジュニアヘビー級選手権は、王者忍が、挑戦者の阿部史典を14分5秒、エクスタシープレスで下し6度目の防衛に成功。忍は「大日本のジュニアがこれから始まる一騎当千やストロングヘビー級選手権でかすまないように、おれたちが盛り上げたい。後楽園ホールや両国国技館で、ジュニアのタイトル戦ができるよう頑張っていきたい」と話していた。