今年1月限りで新日本プロレスを退団した元IWGPジュニアヘビー級王者KUSHIDAがWWEと正式契約を結んだ。

リングネームは新日本でも使用してきたKUSHIDAを使用する方向。テイクオーバー大会前にWWEのCOO(最高執行責任者)を務めるトリプルH、NXTのウィリアム・リーガルGMとともに契約書にサイン。リングサイドで大会視察し、会場で紹介されると両手を挙げて大きな歓声を浴びていた。トリプルHは「国際的に有名なKUSHIDA、WWEのNXTへようこそ」など自らのツイッターで歓迎コメントをつづっていた。