8度の女子王座戴冠を誇る女王シャーロット・フレアーが共闘したばかりの「貴婦人」レイシー・エバンスと早くも仲間割れした。

ともにスマックダウン女子王座を狙うエバンスとともに控室で一緒になり、ティータイムを設けて「女子会」で団結ムード。その後、同王者ベイリーVSエバンスのシングル戦もゲスト解説としてリングサイドで視察した。場外戦でエバンスがベイリーのドロップキックやクローズライン(ラリアット)で攻め込まれ、挑発したシャーロットも顔面にも強烈はエルボーを浴びてしまった。怒ったフレアーがベイリーを追いかけてリングに上がろうとしたが、レフェリーに制止された。 

その間にエバンスがベイリーを丸め込んだものの、レフェリーのカウントが遅れてフォールできず。逆にベイリーの連続丸め込みでフォールを奪われた。試合後、フレアーがリングに上がってベイリーとにらみ合うと背後からエバンスに殴りかかられ、2人は乱闘状態に。ティータイムの仲良しムードはどこへやら、完全に仲間割れを起こした。