「毒蛇」ランディ・オートンが、ガソリンをかぶった「小悪魔」アレクサ・ブリスの前でマッチに火をつけた。20日のPPV大会TLCで「ザ・フィーンド(悪霊)」ブレイ・ワイアットに火を放ったが、今度はワイアットに洗脳されたブリスにも火を向けた。
先にブランコに乗りながら姿を現したブリスが「『彼』が戻ってくるの楽しみ。『彼』はハルク・ホーガンが登場する次週のレジェンドナイトか、それともオートンがプレイグラウンドに来るのを待ってるのかな?」とワイアットの復帰を待ちわびていると、オートンが仕掛けた。
会場ビジョンに映し出されたワイアットの世界「ファイアフライ・ファンハウス」に姿を現したオートンは「本当にフィーンドが戻ってくると思っているのか? 戻ってきたとしてもお前以外に何も残ってないぞ」と言いながら次々と破壊行為に及んだ。怒って宣戦布告してきたブリスにリングへと呼び出されたオートン。目の前でギフト箱から取り出したガソリンをリングにまいたブリスから「『彼』にしたことと同じことをして」と要求。さらにガソリンをかぶった小悪魔に「ガッツがないのね。クソ野郎」とののしられた。
すると、オートンは覚悟を決めたように「俺は人が苦しむ姿が見たいんだ。フィーンドに会いたいなら火を付けてやる」と宣言。直後に会場が暗転すると、オートンはマッチに火をつけていた。

