大みそかRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)でRIZIN女子スーパーアトム級王座決定戦に臨む山本美憂(46)が、夫カイル・アグォン(31)の全面サポートを受けて同王座戴冠を狙う。夫婦でグアムから帰国し、新型コロナウイルス対策のために2週間の自主隔離生活を完了させた。初代王者浜崎朱加(38)との王座を懸けたファイトに向け、山本は「(浜崎は)経験があるし、すべてにオールラウンダー。自分はスタイルを変えずに思い切り勝ちにいく。浜崎選手と対戦するのが目標だった。光栄に思っている。ベルトはあとからついてくる。まずは勝って思い切り喜びたい」と意気込んだ。

夫アグォンは第9試合に出場し、強敵となる元KSWフェザー級王者クレベル・コイケ(31=ブラジル)と対戦。その後、第11試合に控える妻のセコンドにつく意向だ。山本は「心強いのは確か。力の存在の大きさを感じますし、なので結婚しました」とのろけながら心強い援軍に感謝した。 グアムでのロックダウン期間中には、アグォンと一緒に柔術、ボクシングトレなどを強化。その成果を王座決定戦で示す構え。「もちろん寝技もロックダウン中にやってきたし、その部分がオフェンスでも、ディフェンスも出ればいいなと思う」と浜崎撃破に向けて気合を入れ直していた。

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