アジアタッグ選手権試合は王者のイザナギ、ゼウス組が大森北斗、土肥こうじ組の挑戦を退け、2度目の防衛に成功した。
タッグマッチではあるが、リングサイドにいた同ユニットの入江、UTAMAROも相手セコンドの羆嵐、児玉らとやり合い、リング内外で8選手が入り乱れる展開。序盤からイザナギが相手“4人”に痛めつけられながらも、要所でゼウスがカバーした。
終盤イザナギは、北斗の2連続ダイヤモンドカッター、ジャーマンスープレックスを食らうも3カウントを回避。逆にジャーマンスープレックスからのタイガースプレックスホールで北斗を沈めた。
勝利後、リング上で倒れ込む北斗に自分たちのマスクをかぶせようとしたが、急所攻撃を食らうなど奇襲に遭い、後味の悪い終わり方となった。イザナギは「北斗と俺の戦いはまだ始まったばかり」と21年もしのぎを削ることになる相手との戦いに意欲をみせた。
さらに勝利後、サプライズが待っていた。リング上でUTAMAROから祝福を受けたあと「パープルヘイズ(ユニット名)でベルトを掛けてやりませんか。俺たちにしかできない戦いやりましょうよ」と挑戦を受けた。
大きな拍手が起こる中、ゼウスは「入江対ゼウスを見たいファンも多いと思う」と同門対決を承諾。イザナギも「軍団同士で最高のタイトルマッチ。しっかり2人で防衛しよう。何があっても俺たちは止まらない」。後輩であっても容赦せず、21年もベルトを守り続ける。


