Sareeeのリングネームで活躍し、WWE入りしたサレイ(25)がデビュー2連勝を飾った。

ゼイダ・ラミエとのシングル戦に臨み、裏投げで沈めた。先月22日配信の大会でのゾーイ・スターク戦に続き、シングル戦が組まれたサレイは序盤、ドロップキックを顔面に放って先制。アッパーカットや裸絞めで反撃されると、鎌固めや原爆固め、ミサイルキックと怒とうの攻撃を浴びせた。

ドロップキックをかわされ、ラミエのアッパーカットやスリングブレイドを食らったものの、ソバット、ジャーマンから最後は得意の裏投げで3カウントを奪った。試合後、サレイは「サレイの裏投げ! WWEユニバース(ファン)、ありがとう」と必殺技の写真とともに自らのツイッターに投稿し、勝利を報告していた。