約4カ月ぶりにロウに復帰した邪悪な「小悪魔」アレクサ・ブリス(30)が精神科医の治療を受けて暴走した。

昨年9月のPPVエクストリーム・ルールズ大会で当時のロウ女子王者シャーロット・フレアー(36)に敗れて以来、姿を消していたブリスが登場。精神科医の部屋にあったニュートンのゆりかごの動きを早速、呪術で止めてしまった。

ドクターからブリスの友達だった人形リリーがフレアーによって引きちぎられる動画を見せられると、そのまま暴走状態となった。ドクターの胸ぐらをつかみ、テーブルにあった物や花瓶を投げて大暴れ。最後は絶叫しながら気持ちを爆発させていた。呪いをかけたブレイ“フィーンド”ワイアットはWWEから姿を消したものの、ブリスにかかった邪悪な呪いは肉体に宿ったままのようだ。