“1分1ラウンド”で最強を決める「BREAKING DOWN 4」大会が21日行われ、元モーニング娘。後藤真希(36)の弟で、男女ユニットEE JUMP元メンバーの後藤祐樹(35)がフェザー級スペシャルワンマッチでりょうちんとキックボクシングルールで対戦し、判定3-0で勝利した。また元「迷惑系ユーチューバー」として知られるへずまりゅう(30)は「安保瑠輝也チャンネル」のてると無差別級スペシャルワンマッチで対戦し、TKO負け。メインでは“青汁王子”こと三崎優太が〝会津の喧嘩屋〟久保田覚に判定負けした。


◆試合経過

第1試合 フライ級ワンマッチ 56・5キロ以下


井原涼判定渡部隼

勝ち名乗りを受ける渡部(撮影・勝部晃多)
勝ち名乗りを受ける渡部(撮影・勝部晃多)
敗戦して号泣する井原(撮影・勝部晃多)
敗戦して号泣する井原(撮影・勝部晃多)

第2試合 フェザー級ワンマッチ 66キロ以下


ラストサムライ小寺TKOえーじ

ラストサムライ小寺(右)とえーじ(撮影・勝部晃多)
ラストサムライ小寺(右)とえーじ(撮影・勝部晃多)

第3試合 ミドル級ワンマッチ 84キロ以下


池田大樹判定川島悠汰

試合に勝利も納得のいかない表情を見せる川島(撮影・勝部晃多)
試合に勝利も納得のいかない表情を見せる川島(撮影・勝部晃多)

第4試合 フェザー級スペシャルワンマッチ 66キロ以下


後藤祐樹判定りょうちん

【BREAKING DOWN】ゴマキ弟後藤祐樹が判定勝ち「今後もバチバチの殴り合いを」

蹴りを見舞う後藤(撮影・勝部晃多)
蹴りを見舞う後藤(撮影・勝部晃多)
勝ち名乗りを受けてほえる後藤(撮影・勝部晃多)
勝ち名乗りを受けてほえる後藤(撮影・勝部晃多)

第5試合 ミドル級ワンマッチ 78キロ以下


丸田喬仁一本安井飛馬

腕ひしぎ十字固めを決める安井(撮影・勝部晃多)
腕ひしぎ十字固めを決める安井(撮影・勝部晃多)
勝ち名乗りを受ける安井(撮影・勝部晃多)
勝ち名乗りを受ける安井(撮影・勝部晃多)

第6試合 バンタム級ワンマッチ 61キロ以下


山川そうき判定山岡彬夢

飛び蹴りを見舞う山川(手前)(撮影・勝部晃多)
飛び蹴りを見舞う山川(手前)(撮影・勝部晃多)

第7試合 ミドル級スペシャルワンマッチ 84キロ以下


おせーよ山田TKOにっけん君

にっけん君(手前)に蹴りを見舞うおせーよ山田(撮影・勝部晃多)
にっけん君(手前)に蹴りを見舞うおせーよ山田(撮影・勝部晃多)
勝利しマイクを持つにっけん君(撮影・勝部晃多)
勝利しマイクを持つにっけん君(撮影・勝部晃多)

第8試合 ミドル級スペシャルワンマッチ 84キロ以下


啓之輔判定井土徹也

試合中に笑みを浮かべる井土(撮影・勝部晃多)
試合中に笑みを浮かべる井土(撮影・勝部晃多)
勝利して喜びの表情を見せる井土(撮影・勝部晃多)
勝利して喜びの表情を見せる井土(撮影・勝部晃多)

第9試合 無差別級スペシャルワンマッチ


へずまりゅうTKOてる

【BREAKING DOWN】へずまりゅうTKO負け、てるの猛攻に戦意喪失?動き止め天仰ぐ

敗戦して頭を抱えるへずまりゅう(撮影・勝部晃多)
敗戦して頭を抱えるへずまりゅう(撮影・勝部晃多)
攻められるへずまりゅう(撮影・勝部晃多)
攻められるへずまりゅう(撮影・勝部晃多)

第10試合 ライト級スペシャルワンマッチ 71キロ以下


瓜田純士判定こめお

【BREAKING DOWN】アウトローのカリスマ瓜田純士判定勝ち「後半30秒で心折った」

勝利した瓜田(撮影・勝部晃多)
勝利した瓜田(撮影・勝部晃多)

第11試合 ウェルター級スペシャルワンマッチ 72キロ以下


モハン・ドラゴン判定佐々木大

【BREAKING DOWN】モハン・ドラゴン判定勝利「MVPはもらえない」

佐々木とハグするモハン(撮影・勝部晃多)
佐々木とハグするモハン(撮影・勝部晃多)

第12試合 ウェルター級スペシャルワンマッチ 77キロ以下


三崎優太判定久保田覚

【BREAKING DOWN】“青汁王子”は“会津伝説のけんか屋”に敗れる「絆が生まれた」

久保田(右)と打撃戦を演じる三崎(撮影・勝部晃多)
久保田(右)と打撃戦を演じる三崎(撮影・勝部晃多)
久保田と抱き合う三崎(奥)(撮影・勝部晃多)
久保田と抱き合う三崎(奥)(撮影・勝部晃多)

【BREAKING DOWN】朝倉未来が弟の海らと大会総括「面白かった」個性的な選手集まる