WBC世界ライトフライ級王座に返り咲いた寺地拳四朗(30=BMB)が8日、地元の京都・城陽市役所を表敬訪問した。

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3月19日に京都市体育館で前王者の矢吹正道(29=緑)を3回KOでリベンジに成功した。当初、目指していた元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏の日本記録、連続13回防衛超えは断念も、今後の目標に「おもろい」「盛り上がる」試合をあげ、「統一戦がしたい」と言った。

具体的なターゲットにはWBA同級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)の名前があがる。「やってくれたらいいですけどね。(今後は)普通に防衛しても盛り上がらない。大きい試合をしたい」と意気込んだ。

目指していた連続防衛記録は「8」で途切れたが、「逆に楽になった。あの負けは負けでよかったと思う。精神的に強くなったし、また新たなスタート。一からやっていこうという気持ちです」。大きな目標に向けて、地元で再スタートを切った。