世界5階級制覇王者でWBA女子世界フライ級王者の藤岡奈穂子(46=竹原&畑山)が2団体王座統一を逃した。地元テキサス出身のWBC女子世界同級王者マーレン・エスパーザ(32=米国)との王者対決に臨み、0-3の判定負けを喫した。
1回から左右両フックを打ち込む藤岡は、WBC王者の右をしのぎ、中盤には右ストレートも的確にヒットさせた。8回には再び右拳でエスパーザをぐらつかせた。しかしエスパーザの手数は減ることなく、最後まで激しい打ち合いとなった。ポイント差は4~10ポイントが開いた判定となったが、試合内容は競った展開だった。

