プロボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(28=ワタナベ)が、交流深い同年齢の快挙を刺激に団体内王座統一戦に臨む。

10日(日本時間11日)、メキシコ・グアダラハラで正規王者エステバン・ベルムデス(26=メキシコ)との王座統一戦を控え、同地のホテルで公式会見に出席。7日に井上尚弥(29=大橋)がバンタム級でWBAスーパー、WBC、IBF王座を統一したことを問われ「彼は僕と同級生で、友だちなので、とても良い刺激になった」触発されたことを口にした。

この公式会見で正規王者と初対面した。現地メディアの前で約10秒、フェースオフ(にらみ合い)も展開し、火花を散らした。京口が握手を申し出て、ベルムデスも応じ、お互いの健闘を誓い合った。無敗を続けること、王座を死守することのプレッシャーについて京口は「無敗は、あまり気にしてない。タイトルを守るのにはプレッシャーはあるが、チャレンジャー意識は常に持っているので問題ない」と気合。メキシコで防衛を成功させる強い決意をにじませていた。