新日本プロレスは23日(日本時間24日)、石井智宏(46)が左ひざの負傷で26日(同27日)に米シカゴで開催される史上初のAEW(オール・エリート・レスリング)と新日本の合同興行「Fobidden Door(禁断の扉)」を欠場すると公式サイト(英語版)で発表した。

石井はAEWが新設したオールアトランティック王者を決める4WAY形式の初代王座決定戦に出場する予定だった。石井の代役としてクラーク・コナーズが出場し、マラカイ・ブラック、PAC、ミロ、クラーク・コナーズで初代王座を争うことになった。