大会スペシャルアドバイザーを務めるRIZINファイター朝倉未来(30=トライフォース赤坂)が同大会へのプロ格闘家参戦を呼びかけた。

ケージではなく、リングで大会を初開催。キックボクシングルールで2対2マッチなど新たな試みもあったBreakinng Downの“スピンオフ”的な色が濃い大会を行った後、報道陣の取材に対応した。

1分1回という短期勝負の格闘技イベントとしてオーディンションを通じて新たなファイターを発掘するスタイルが主流となるが、朝倉は「日本のプロ格闘家にも全然、Breakinng Downを利用して欲しい。なんだかんだ言っても格闘家の『価値』はどれだけ試合を見たいと思われるか。自分の主戦場としている団体はあると思うが、1回、Breakinng Downを利用して自分の存在を売ってもらって、また元の団体に戻ってもらえれば」と提案した。

またBreakinng Downのルールに合うファイターとして「打たれ強くて(打撃の)回転が早い人だと思う」と分析していた。

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